スポンサーリンク

very

very NGSL
very
スポンサーリンク

“Very” means “really” or “exactly” and is used to make something stronger.

「very」は「とても~だ」や「まさにその~」という意味で、強調するときに使います。

以下は英単語 “very” に関するストーリー型学習コンテンツです。まずは大枠の意味を理解して最後の文章で確認しましょう。

スポンサーリンク

主な意味(main meaning)

品詞意味発音記号英語例文
副詞とても、非常に/ˈver.i/She is very happy today.
形容詞(the very + 名詞)まさにその、ちょうどの/ˈver.i/This is the very book I was looking for.

語源(etymology)

「very」はラテン語「verus(真実の)」に由来します。元は「真に~だ」という意味から、「とても」という強調の意味に発展しました。

類義語(synonyms)

類義語英語例文
extremelyHe is extremely tired after work.
reallyI really like your idea.
highlyThis book is highly recommended.
trulyShe is a truly kind person.
soIt is so cold outside today.

反義語(antonyms)

反義語英語例文
slightlyI’m only slightly interested in that topic.
barelyShe barely passed the test.

コロケーション(collocations)

コロケーション英語例文
very muchI very much appreciate your help.
very goodThat was a very good meal.
very wellHe speaks English very well.
very quicklyThe car moved very quickly.
very hardShe studied very hard for the exam.

2項表現(binomials)

2項表現英語例文
loud and very clearHis message was loud and very clear.
nice and very warmIt was nice and very warm in the cabin.

英語ストーリー(english story)

Title: A Very Important Day

Lisa was very nervous. Today was her first day at her new job. She got up very early, prepared her things, and left home in a hurry. The office was very close to the station, but she still checked her map to be sure.

At the office, Lisa met Mr. Brown, the manager. He said, “It’s very good to have you with us.” That made her feel a bit better.

During the training session, the instructor spoke loud and very clear, making it easy to understand. Lisa found the tasks extremely interesting and started working very hard.

She noticed one of the tasks was exactly the same as what she had done in her previous job. She smiled and thought, “This is the very thing I’m good at.”

By the end of the day, Mr. Brown came over and said, “You did very well today.” Lisa felt proud. It had been a very important day for her career.

和訳

タイトル:とても大切な日

リサは**とても(very)緊張していました。今日は新しい職場の初日です。彼女はとても(very)早く起きて、準備をし、急いで家を出ました。会社は駅からとても(very)**近くにありましたが、彼女は念のため地図を確認しました。

会社では、マネージャーのブラウンさんが「あなたが来てくれて**とても(very)**うれしいです」と言いました。それを聞いて少し安心しました。

研修中、講師は**大きくてはっきりと(loud and very clear)話してくれたので、分かりやすかったです。リサはその仕事に非常に(extremely)**興味を持ち、**とても一生懸命に(very hard)**働き始めました。

その仕事の中に、前の仕事でやっていたことと**まさに同じ(the very)**内容があるのを見つけました。彼女は笑顔になり、「これは私の得意なことだわ」と思いました。

一日の終わりに、ブラウンさんがやってきて「今日はとても(very)よくできました」と言ってくれました。リサは誇らしく感じました。それは彼女のキャリアにとってとても(very)大切な一日でした。

Q&A

Q: “very”と“extremely”の違いは?
A: 両方とも「とても」という意味ですが、“extremely”の方が「極端に」「非常に」という強さがあり、感情や状態がかなり強い時に使われます。例:**very cold(とても寒い)よりもextremely cold(極端に寒い)**の方が寒さの度合いが強いです。

Q: “very”と“really”の違いは?
A: “really”は「本当に」という意味があり、話し手の感情や確信が強調されます。“very”は程度を強めるだけです。例:**I’m very tired(とても疲れている)**は事実の程度を示し、**I’m really tired(本当に疲れている)**は感情の強さを含んでいます。

Q: “very”と“highly”の違いは?
A: “highly”は通常、評価や意見など抽象的なものに対して使われます。例:**highly recommended(非常に推薦される)**はよく使いますが、very recommendedとは言いません。

Q: “very”と“truly”の違いは?
A: “truly”は「心から」「まさに」といった意味合いがあり、誠実さや正直さを表します。“very”は単なる強調です。例:**She is truly sorry(彼女は心から反省している)**は感情の深さを表しています。

Q: “very”と“so”の違いは?
A: “so”は「とても〜だ」という意味で“very”と似ていますが、感情が強く出る口語的な表現です。また、“so”はしばしば後に結果(that節など)を続けて使います。例:It’s so cold that I can’t go out.

Q: “very”は文のどこに置けばよいですか?
A: 基本的には形容詞や副詞の前に置きます。例:very kind(とても親切な)very quickly(とても速く)。ただし、“the very + 名詞”の場合は形容詞として使われます。

Q: “very”を重ねて使えますか?
A: 通常は一度しか使いません。ただし感情や強調をわざと強く表すために、口語ではvery, veryと繰り返すことがあります。例:I’m very, very sorry.

Q: “very”は否定文でも使えますか?
A: はい、使えますが自然な表現になるよう注意が必要です。例:**This movie is not very interesting(この映画はあまり面白くない)**のように、「あまり〜でない」という意味になります。

Q: “very”と“too”の違いは?
A: “very”は単なる強調で、「とても〜だ」と言いたいときに使います。“too”は「〜すぎる」という意味があり、通常は悪い意味を含みます。例:very hot(とても暑い) vs too hot(暑すぎる)

Q: “the very + 名詞”の使い方をもう少し詳しく教えてください。
A: “the very”は「まさにその」「ちょうどその」という意味で、強調したい名詞に使います。例:This is the very reason I quit.(これがまさに私が辞めた理由だ)

Q: “very”を文章の最後に置くことはできますか?
A: 通常はできません。“very”は修飾語なので、修飾する語の前に置きます。文章の最後に置くと文法的に不自然です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました